事業内容
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はじめに

1971年8月に宮城県の大河原町で創業し、金型での大型アルミ鋳物の鋳造を専門として、本日まで営業して参りました。
以来、砂型鋳造、金型低圧鋳造、マシニング加工や3Dプリンターを使用した試作、鋳造シミュレーション等技術の幅を広げ、今では半導体製造装置や産業用ロボット、景観部品や医療部品等、様々な分野にアルミ鋳物を供給させて頂いております。
大型アルミ鋳物を通じて、お客様や従業員、取引先、会社、世界中の人を幸せにするようなものづくりが出来るよう、一丸となって取り組んで参ります。

創業から培ってきたノウハウ

この道30年のベテラン社員の技術と若手への継承、さらには応用による技術開発により、対応可能領域の拡大を日々行っています。
設計においてはIT技術を駆使した鋳造シミュレーションによる最適な鋳造方法を模索し、無駄のない製造を心がけております。
さらにはシミュレーションに基づいたご提案を行い、多くのお客様に満足頂いております。

後工程を含めた一貫生産

3Dプリンターによる試作や、砂型鋳造による大型アルミ鋳物の鋳造、金型でのGDC鋳造・低圧鋳造による高品質化・大量生産、マシニング加工による精密加工を実現しており、様々なニーズに対応出来ます。
加工においても、社内だけでなく専門企業とパートナー契約を締結し、鋳造~加工まで一貫してお引き受けすることが可能です。

加工分類表

鋳造 加工方法 金型低圧鋳造
金型重力鋳造(グラビティー鋳造)
砂型重力鋳造
材料 アルミ合金
AC4C AC7A 他
製品重量 金型鋳造:5kg~50kg
砂型鋳造:50kg~
加工 加工方法 縦型・横型・5軸マシニング加工 NC旋盤加工

生産品目

半導体製造装置部品、産業用ロボット部品、景観部品、医療機器部品など

営業品目

量産用アルミ鋳物部品及びそれに付随する業務、機械加工など

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